メルマガ登録解除購読・解除は 上達したい!大人のための「頑張らない」バドミントン研究会━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上達したい!大人のための「頑張らないバドミントン」研究会 。 ρo/ 2005/2/21--025-- ∨[] ┃ / > ┃ ──────┸─ ~生涯現役でバドミントンを楽しみたい~ ~そんな大人のバドミントン研究会~ 公式サイト:http://www.ganbaranai-bad.com/ 関連ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/otonanobad/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさまこんにちは! 大人のための「頑張らないバドミントン」研究会の管理人 バド研マスターです。 大人のバドミントン愛好家の皆様と共に、バドミントンの情報提供を通じ 仲間の輪を広げていきたいと思います。 では、今週も頑張らずに行きましょう! ~~ 目次 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■ ● 本日の話題 試合の観戦について・・その2 ● 頑張らない上達法 グリップを意識しよう ● 勉強しましょう クーリングダウンについて ● 名言・格言 ● 編集後記 ● 特別企画 読者プレゼント ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■ 今回のメルマガの最後に「特別読者プレゼント」を設けました。 おたのしみに! ●-------- 本日の話題 --------● 前回のお話の中で、ナショナルチームの選手の試合を見に行って、面白い 体験をしたと申し上げました。 では、みのもんたのように引っ張った先週のお話の続きをしましょう(笑) 数年前うちのクラブに、初心者の女性が入ってきまして、それはもうほんとの 初心者で、当時クリアー打つにも半分は空振り状態で(笑) そんな彼女をある日、全日本総合に連れて行ったのです。 私は場所取りの為に、早く会場入りするのですが、そこには試合前の選手達が アップを兼ねて基礎打ちをしていました。 その選手たちを横目で見ながら、奥へ歩いて行ったのですが、 彼女が来ないのです。 何をしているのかと思えば、目が点になってその場にたたずんでいるのです。 直立不動で(笑) はじめて見るトップ選手の打つシャトルに目が点になったのです。 それほど、ショッキングだったのでしょう。 自分が足を踏み入れたバドミントンというスポーツ。 楽しく、ダイエットのため?に始めたのかもしれません。 それはそれで、多いに結構。 でも、バドミントンでメシを食っていこうとしている人達の打つ球は まったく想像を絶するものだったのでしょう。 その後、彼女がオリンピックを目指した。。。 なんてことは無かったですが、良い経験をしたと思います。 テレビやビデオでは感じられない、迫力と臨場感を経験できます。 近くで、全国レベルの試合があったなら、是非一度体験しに行ってください。 ●-------- 頑張らない上達法 --------● 前回の「リズムを変えよう」はいかがでしたか? さて、今回は、 【グリップを意識しよう】 技術レベル 3 ★★★☆☆ グリップと聞いて、何を想像されましたか? バックハンドのグリップとフォアハンドのグリップの持ち替え。 ピンポーン! それを想像されましたよね。 ごめんなさい。違うんです。 じつは 長く持つか、短く持つかなのです。 私事で申し訳ないのですが、ここ最近講習会に行って、二連続で同じことを 指摘されました。 それも違う講師から。 言い訳をしておきますが、公平に見ても私のグリップは決して 長く持っているほうではないとおもいます。 でも、もっと短く持って。とおっしゃるのです。 実際、彼(彼女)らを見ていると、ダブルスをしている時、 特に前衛に入ったら、すごい短くグリップを持っています。 女子なんか、ややもするとシャフトに指がかかるくらい。 そうすることで、ラケットヘッドの回転性がよくなり、すばやい対応ができる。 と、いうことらしいです。 ネット前からは決して大振りするような必要もなく、すばやいラケットワーク が求められるからでしょう。 これは、一部の上級者に限ったことではなく、初心者の人でも体感できます。 きっと振りが楽になるはずです。 しかし、ラリーの展開から次にスマッシュを打たねばならなくなった時は、 どうしますか? よーく見てください。 彼(彼女)らは、下がりながらグリップを長く持ち替えているのです。 相手のロブやクリアーなどの滞空時間を利用して、その間に持ち替えるのです。 そして、スマッシュを打つ時にはパワーを最大限に発揮できるように、 グリップエンドのあたりを握って、打っています。 ネット前で短く握ってプッシュ、下がりながら長く持ち替えてスマッシュ! どうです? こんな練習してみませんか?? では、頑張らずにやってみてください。 ●-------- 勉強しましょう --------● 前回の予告通り今回は 「クーリングダウンについて」です。 ■ クーリングダウン ■ ウォーミングアップを入念に行っても、クールダウンはあっさり、 という人は多いようです。 また、ほとんどクールダウンらしいことをしない人も少なくありません。 私も人の事をいえませんが(反省) さて、 運動を激しく行っている最中は、血液の流れが盛んになっています。 この時、もちろん心臓が激しく働いて血液を送りだしていますが、 同時に筋肉の収縮が体内の血管を絞るポンプのような形になり、 体中に血液を流すことを手伝っているのです。 こうした状態で急に手足をストップし、運動をやめてしまうと、 血液の流れは激しいままに、筋肉のポンプ作用がなくなります。 そのため、心臓が血液を送りだす役割を一手に引き受けることになり、 大変な負担を強いられてしまいます。 そこで、心臓へ一度に大きな負担がかからないよう、筋肉を動かしながら 徐々に血液の流れを落ち着かせていく必要があります。 そうすることによって、脳や肝臓といった臓器のストレスが軽減され、 機能しやすくなり、トレーニングの恩恵をより多く受ける事が 出来るようになります。 次回は 「寝る子は育つってほんと?」をお送りします。 ●-------- 名言・格言 --------● このコーナーでは、私の好きな言葉をひとつ紹介します。 今週の言葉は 「言い訳が上手くなるほど、他人からの信頼は失われていく」 ~寺田 スガキ~ ◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆ 上達したい!大人のための「頑張らないバドミントン」研究会 管理人 バド研マスター e:mail: badken_master@yahoo.co.jp 公式サイト:http://www.ganbaranai-bad.com/ 関連ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/otonanobad/ このマガジンは下記のシステムから配信しています。 「まぐまぐ」さん、ありがとうございます。 「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ 購読・解除は http://www.mag2.com/m/0000137775.htm ◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆ |